102. キーストーンを探す

ダグ・タラミーDouglas Tallamyの2019刊、「自然のベスト・ホープ」Nature’s Best Hopeを読んだ。 大変貴重な視点とエコシステムを教えてくれる貴重な本。

今月終わったグラスゴーでのCOP26で見られた如く参加各国政府の口約束だけのショーではなく、我々一個人として裏庭から始められるCO2削減アクションを唱った著書である。 一読を勧める一冊。 

米国郊外や都市で見られるターフ・グリーンのランドスケープ・カルチャーに一石を投じ、如何にネーティブ植物を意識して植え、「ホームグローン国立公園」を我々の裏庭から、公共公園、大学キャンパス、私企業オフィッス・キャンパス、そして都市での道路等をネーティブ樹々に変えて行こうと推奨する。 

サステイナブルな環境は先ず裏庭から始めよと、一人一人のアクションを促すが、内容は、小生知らなかった米国自然のエコシステムを樹木、昆虫、鳥類のリンクされた共存依存エコシステムを紹介している。

この本の中で、トラミーの専門分野である昆虫学、ワイルド・ライブ環境維持の視点から、鳥類の大部分の生存に依存するキーストーンとなる樹木の判別の重要さを学んだ。 ABC分析をデーターから解析し、他の生態系に影響を及ぼす数種のキーストーンとなる種の見極めの重要性が、衰退絶滅前に出来る保存再生への道となることを学んだ。

キーストーンを見極め、集中再生させる事が、我々個人が出来る事、集中すべき事とつくづく感ずる。 眼を覚まそう、そして即行動しようと警鐘された。

組織でも、エシックスに基づくミッションに合う間違いのないキーストーンを探し磨く事が生存再生のキーとなりますね。

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