ジェイムス・クレア著の「アトミック・ハビット」は、毎日の小さな変化が大きな結果を生む、と言っています。毎日1%の改善。
機会を求めて意識して動き、自らを変える事。小さくても構わない、改善する自分への変化を習慣付けるのは、簡単そうで実は大変な精進を要求するものと日々感じる次第です。 毎日の習慣が明日の人格となる訳です。
自分を変える心掛けや意識付けこそ大事な習慣だと思う反面、自ら動いて結果で完結する習慣を植え付けるのは、簡単ではないなと感じています。
「フレイミング」と「デリバリー」の両方への毎日の拘り習慣。これに向けて精進しようと改めて思います。
個人の集合体の組織においては、この改善する習慣こそが組織文化となります。組織文化こそが、競合他社に真似できない無形資産の優位性となります。
個人レベルで習慣付けができないとすると、どうにもなりませんね。
組織リーダーの仕事は、無形資産である改善習慣の組織文化を創る事。
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